[インラインの逸品]
texnh(テクネ)のGLASSBOAT TOTE
クリアPVCとコットンキャンバスが生み出す透明感と利便性
東京の知性を感じるバッグブランド
松村力弥 氏がデザインを手がける texnh (テクネ) は、2020年に東京でスタート。バッグデザイナーだった経歴をベースに、レザーや真鍮を印象的に用いたハイクオリティなバッグや小物を中心に展開しており、国内セレクトショップを中心に静かに広がりを見せている。
ブランド名の“texnh”は、ギリシャ語で「知性・技術・芸術の完璧な融合」。一見するとベーシックでありながら、オリジナリティのあるデザインと洗練が噛み合い、独自のブランドイメージも構築されつつある注目株だ。
キャンバストートとビニールトートの“良いトコ取り”

texnhを代表するのはレザーに真鍮を用いたバッグのコレクションだが、今回紹介するのはコットンキャンバスとクリアPVCがミックスされたGLASSBOAT TOTE。キャンバストートでもあり、ビニールトートでもあるという、いわば“良いトコ取り”のハイブリッドデザインだが、リゾート感や高級感も担保されているのがこのブランドらしいところ。

実はこのデザインは、デザイナーの松村氏が西表島と石垣島を訪れた際に、底が透明なグラスボートに乗って思いついたものだという。単純に2つの素材を組み合わせるのではなく、各々を「コの字」状にして縫い合わせているところがポイントだ。

クリアなPVCが外側に来る前側は「見せてもいい物」を、透けないキャンバス面が外側に来る後ろ側には「見せたくない物」を分けて収納出来る作りになっている。

汚れがつきやすい底面には水に強いPVCを採用しているので、海辺やキャンプなどの自然の中でも使いやすい一方、その佇まいには高級感もあるので、シティユースにも映える。また、カラーの選択も絶妙で、ブラック、グリーン、ホワイトに加え、新色としてウォーターブルーとベージュも加わっている。








[INFORMATION]
texnh
GLASSBOAT TOTE L
¥26,400
[CONTACT]
texnh (テクネ)
https://texnh.jp/
“インラインの逸品”とは?
コラボや別注商品はすぐ売り切れてしまうし、あくまで各ブランドの主軸は“インライン”と呼ばれる通常のコレクションアイテム。この定期ポスト企画では、各ブランドでシリーズ化しているラインやプロダクトに改めてフォーカス。情報が氾濫する時代に、「間違いないモノ」を探している人のためのリサーチノート。
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